MUSASHIで15年ぶりアンタッチャブル、コンビ再開までの流れ

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山崎弘也さん と 柴田英嗣さんからなるお笑いコンビ、アンタッチャブルが2020年11月03日テレビ朝日系列のお笑い番組『お笑い二刀流・MUSASHI』で15年ぶりにコント&漫才を繰り広げるそうです。ずっと山崎さんが頑張ってこられた印象ですが、昨年からコンビとしての活動を再開されていますね。そんなアンタッチャブルの成り立ちから長期間の共演NG、そしてコンビ再開までを振り返ります。

起。アンタッチャブルの成り立ち。コンビ名の由来は洋画タイトル

タレント養成所にてコンビを結成

アンタッチャブルは1994年、プロダクション人力舎のタレント養成所でコンビを結成しました。当時は先輩芸人の名づけによりシカゴマンゴという名前でしたが、2人の好みにそぐわなかったので速攻でコンビ名を変更し今の名前になっています。旧コンビ名はいかにもお笑いって感じのお名前ですね。互換の良さからか、後にラジオ番組やライブのタイトル名にも使われたりしています。

コンビ名の由来はケビン・コスナー主演の洋画

コンビ名の由来は1987年に公開された洋画『The Untouchables』です。
アメリカの特別捜査班であるアンタッチャブルがギャングを逮捕しようとする物語で、映画は大ヒットしテレビドラマ化もされています。また、今では名俳優のケビン・コスナーさんがハリウッドスターとして認められるようになった作品でもあります。

Untouchableは「触れることができない。不可侵。」という意味を持ちます。(英単語的には、触れるという意味の動詞touchに否定の接頭辞unと可能の接尾辞ableがくっついた派生語。)アメリカの捜査班は「買収に一切屈しない」ことからそう呼ばれていたそうで、コンビ名もそのような姿勢に影響されて名付けたと言われています。

承。数々の優勝を勝ち取り、テレビ出演が急増

コンビ結成から約10年後の2003年、誰もが知る『M-1グランプリ』にて3位を取ってから、テレビ出演が急増しました。その後も『爆笑オンエアバトル』でチャンピオン大会に優勝したり、翌年の2004年『M-1グランプリ』では優勝を勝ち取りました。

バラエティでの活躍も好調で『Qさま』や『黄金伝説。』などでレギュラーとして出演され、一定の地位を獲得することに成功しました。

転。柴田さんの休業。その後なぜ共演NGとなったのか

警察沙汰にもなった柴田さんの女性トラブル

活動も十分に安定していたのですが、2010年の柴田さんの休業から状況は大きく変わりました。休業の理由は当時「レーシック手術後の体調不良」としていましたが、後に「体調不良中に浮気。そこからトラブルになった」と認めています。
トラブルは柴田さんの元カノが「柴田さんの妻から脅迫された」と警察に訴えたことで、柴田さんが逮捕されたというものです。逮捕と言っても脅迫に関しては無実だったので、厳密には事情聴取ですね。
以前にも交際7年の彼女が妊娠した際、不仲を理由に子供を堕胎させたり、一般女性とのデキ婚であったりと女性関連で色々なニュースがありました。

事務所からも女性問題を度々起こしていた柴田さんに対して、事務所社長の玉川さんの指示で謹慎処分となりました。その後玉川さんが急遽お亡くなりになったため、事務所がバタつき、謹慎処分の解除が後回しになったと言われています。

柴田さんの活動再開後もコンビでの活動は無かった

休業から1年後、2011年に柴田さんは活動を再開しました。しかし、アンタッチャブルでの活動は再開しませんでした。コンビ解消というわけではなかったのでお二人とも「アンタッチャブル柴田」「アンタッチャブル山崎」として活動していましたが、それぞれソロで活動されており事実上のピン芸人状態でした。

理由について「マジメな山崎さんが柴田さんにキレたから」と言われていましたが、その後に和解し二人で飲みに行く仲になってもなおコンビ活動は無かったので、直接の理由ではないのでしょう。山崎さんは「コンビを再開すれば柴田を助ける形となり、対等ではなくなってしまう。対等の関係でコンビができるようになるまで待ちたい。」と言っていたらしく、状況からしてこれがソロで活動していた主な理由だと思われます。

結。コンビ活動の再開へ

そんなお二人ですが、柴田さんの休業から約10年後、2019年11月29日の柴田さんが出演する『脱力タイムズ』で山崎さんがサプライズ登場してコントを披露しました。その後もコンビ活動を再開されています。再開にはくりぃむしちゅー有田さんの説得などもあったようですが、アンタッチャブルのお二人(特に山崎さん)がコンビ再開できると判断したのでしょう。
実力派のお二人なので、コンビ再開後は安定した実力を発揮しています。MUSASHIでの漫才&コント、楽しみにしています。
(メモ:漫才とコンとの違い。漫才はそれぞれが本人として漫談を繰り広げるものもの、コントは別の役を演じるもの。一言でいうならば漫才は「ツッコミとボケの掛け合い」。コントは「お笑い劇」)



以上

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